鳥取市布勢の内科・小児科クリニックです。胃カメラ・大腸カメラ・乳幼児健診・育児相談・各種予防接種などご相談ください。
当クリニックでは専門的な診療を行うために、さまざまな医療機器を導入しています。
動脈硬化を判断する検査です。脈波伝搬速度の測定により、動脈の壁の硬さを知る事ができ、動脈硬化の進み具合が診断できます。また、下肢動脈の閉塞もわかります。
内視鏡とは、スコープの先端部に超小型テレビカメラ(CCD)を搭載した最新式内視鏡で、食道・胃・十二指腸、大腸の病気の発見と治療に大変役立ちます。
経鼻内視鏡検査
は、細いスコープを用いますので、従来の内視鏡検査に比べ、不快感が軽減されます。
いわゆるエコー検査です。超音波(エコー)とは、人間に聞くことのできない高い周波数の音のことをいい、空気中は伝わりにくく、液体中は伝わりやすい性質があります。
この性質を生かして内臓の形を写し出し、病気の診断を行います。超音波検査はX線撮影等と違って、放射線による被爆の心配がないので、どなたでも安心して受けることができる最も手軽で安全な検査です。対象は、肝臓・胆のう・膵臓・腎臓・脾臓・腹部大動脈などです。
X線を用いて体内の様子を調べる検査です。
胸部・腹部の検査はもちろん、骨折の有無も検査できます。
心電図とは、心臓の電気刺激を記録することにより、心臓の機能が正常に働いているかどうかを調べるものです。
仰向けに寝た安静な状態で測定します。両手首、両足首、胸部(心臓がある部位を囲むように)に電極をつけますが、痛みや苦痛はなく、数分で終わる簡単な検査です。不整脈や狭心症、心筋梗塞などの虚血性心疾患の診断に有効です。
血液検査です。白血球数とCRP値で体の中に炎症があるかどうか判定します。他に、貧血かどうか判断する赤血球数や、血液を固める働きの血小板数も測定します。それぞれ検査結果をすぐに確認することができます。